チャリティーパーティーの原点

この活動も老人ホームでのパフォーマンスを皮きりに2008年で5年目になります。

★老人ホームでは母の日に近かったこともあって、カーネーションを差し上げたり、サルサ&ブラジリアンショーの他に、西条さんが懐メロの歌を熱唱したり、クラッシクバレエやメイキングなども行いました。化粧後のおばあちゃんの恥ずかしそうな、嬉しそうな小さな笑顔を今でも覚えています。

パフォーマンスではCDに傷がついていて、途中で他の曲に飛んでしまいましたが、皆さんのアイコンタクトで何事もなかったかのようにパフォーマンスを終えました。痴ほう症のおばあちゃんに「私のまえで誰がお尻を振れと言った」と怒鳴られた生徒もいたりと、懐かしく、微笑ましい思い出です。

※近所の花屋さんも協力して頂き、1輪ずつとても綺麗に包んで頂きました。
また割引もして頂いています。すべてが皆の協力がないと出来ない事です。

★2008年9月1日現在170万以上の募金が集まりました。

★私はNYでテロを経験し、このような活動を始める事を決めました。

今でも鮮明にその日の事を覚えています。
朝9時頃生徒から電話があり、「テレビをつけて」、テレビを見ると旅客機がビルに激突する映像が何回も繰り返される。最初は映画の1シーンだと思いましたが、すぐにそれが現実であると気づきました。

とにかく今NYはどうなっているかと思い、アパートの外に出ましたが、普段の朝の風景と変わらず皆が生活をしている。この事件をまだ知らないのかな? 私が住んでいたのはマンハッタンのコロンビア大学の近く、そこからワールドトレードセンターまで地下鉄で30分か40分ぐらい。そうこうしている内に心配していろんな人から電話がかかってくる。

★とにかくまずは、メイリングリストなどを活用して生徒が無事かを確かめる。みんな必死で連絡を取り合う、ただどうしても一人だけ連絡がつかない、国際電話までかけてやっと連絡がとれる。すべての交通機関がストップしたので、帰宅できない生徒に自宅を開放する。

★私の仕事はダンスインストラクター、こんな事があってレッスンを再開するべきかどうか、相当悩みましたが、2週、3週間後、レッスンを再開する。初めに「みんな生きていて良かったね」とビッグハッグ(皆で抱き合う)をする。涙を流す生徒もいましたが、楽しくレッスンを終える事ができました。再開して良かったと思いました。

★そして踊れる事の本当の素晴らしさを実感できた瞬間でした。

★いろんな職業の人がいます。医療関係者は手当をし、土木関係者はビルの解体をする。しかし私には何が、、、? そこで普段から活動をする事を選び、それがこのチャリティーパーティーです。

★現在ではこのチャリティーパーティーの意味を理解してくださる方がとても多くいます。

このチャリティーパーティーは
★一番大切なレッスンであり。★一番優しく踊れる空間です。

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